A９：大判プリンタは一般的に、単票紙＝A4やA3のような定型サイズに断裁されている用紙は、使用しておりません。大判出力プリンタは、全てロール紙を使用しています。

出力依頼フォーム上や、料金表上に記載されている仕上がりカットとは、例えばA1サイズ＝594mm×841mmでの出力をご希望の場合には、その／A1サイズでの仕上がりカット／を必要とされているかどうかを、お聞きする項目です。もし仕上がりサイズでのカットを無しと記載されますと、A1サイズの出力物ではなく、余白のある出力物がお手元に届く事になりますので、十分にご注意下さい。

例えば、A2サイズですと、24インチロール（610mm幅のロール紙を使用）を使用する事になりますので、ロール紙を使う以上、必ず仕上がりカットが必要になります。

※仕上がりサイズでの納品をご希望の場合には、出力依頼フォームのチェック項目にある
　仕上がりサイズでのカット有りにチェックをして下さい。

A８：もちろんOKです！全国発送も可能です。お気軽にご利用下さい。

A７：対応は可能です。ただし、佐川急便のEコレクトサービスをご利用の場合は、発送先の方にご請求額をお支払いいただく事になります。この場合は、ご請求書も大判プリントのご依頼者ではなく、発送先の受け取り人（もしくは企業）様になりますのでご注意下さい。

A６：ご入稿は可能ですが、できればJPEGファイルでのご入稿は以下の利用によりできるだけ避けたほうが無難です。（ペット専用ポスターを除く）

1. イラストレータにJPEGを配置するとファイルをオープンするのに、ものすごく時間がかかりますので、WINBIRDは推奨しておりません。
2. JPEGファイルは軽くていいのですが、大判プリントにおいては画質が劣化します。

A５：対応していません。用紙の持ち込みによる大判出力は出来ません。

1. 大判出力用紙は、表面にインク液滴＝インクの粒を受け止めるための特殊なコーティング加工が施されています。そのために、一般的な印刷用紙やコーティング加工が施されていない用紙では、インクが滲んでしまったり、流れてしまったり、発色がくすんでしまったりしてしまうため、綺麗な出力が出来ないからです。
2. 用紙の持ち込みにはいっさい対応できませんので、なにとぞご理解をお願い申し上げます。

A４：OKです！

1. マイクロソフト社のオフィス2010シリーズ（ワード2010・エクセル2010・パワーポイント2010）に対応しております。2010より下位のバージョンもOKです。

A３：拡大出力そのものは対応できるのですが、ウィンバードの大判出力（大判プリント）サービスにおいては、基本的にお客様側での原寸制作・原寸入稿（長さが2300mm＝230cmを越える長尺出力を除きます）をお願いしています。

1. 過去の事例で申し上げれば、サイズが10分の１のサイズで作成されており、指定サイズへの拡大をした所、お客様側で比率を間違えて制作されていたため、正しい寸法での出力が出来なかった事例もございます。ウィンバードの大判出力（大判プリント）においては、原寸サイズでのご入稿を基本とさせていただいております。

A２：ファイル数やリンク画像が多い場合には、まずホルダーを作成して下さい。

1. イラストレータのような場合には特に注意が必要ですが、リンク外れが起きないように、イラストレータのデータとリンク画像をひとまとめにして、１ホルダーでご入稿下さい。理想は、１ホルダー＝１イラストレータデータ（同じホルダ内にリンク画像）が原則です。
2. ご入稿いただく際は、必ずZIP圧縮にしていただきファイル便等でお送り下さい。

A１：有料（一般発送料金よりもかなり割高になります）であれば指定することは出来ます。ただし、その場合でも、お客様の地域における当日の交通事情・当日の天候・そしてお客様の指定場所を佐川急便さまがすぐに特定できるか否か・・等々で到着時刻に若干の相違が生じる事をご理解下さい。

1. 有料ですが可能です。
2. 納期には余裕を持ってご依頼下さい。
3. 有料扱いの時間指定便であっても指定時刻は、絶対ではありませんのでご了解下さい。