Adobe Illustrator & Photoshopをご利用の方への注意事項
1. 画像解像度は原寸350dpiも必要ありません。180dpiで十分です。
2. イラストレータは、文字のアウトライン化をお忘れなく
3. イラストレータにおいて、CMYKデータとRGBデータの組合せは絶対に避けましょう。
同じカラーモードで制作しましょう。(例:画像はRGBなのに、イラストレータ側がCMYK設定のような事例はNG!)
4. イラストレータで入稿の際、仕上がり枠はトンボやトリマークではなく0.35ptの罫囲みで!
(K100もしくはR0・G0・B0の黒い罫線で仕上がり枠を囲んで下さい)より詳細な
5. イラストレータにJPEGを配置するのはおすすめいたしません。
(結構・配置されるユーザーがいらっしゃいますが・・)
6. 配置画像は、レイヤーを統合したPSD・TIFF・EPSがベストです。
7. 画像のEPSは出来ればリンクではなく埋め込み処理して下さい。
8. 可能であれば、正しくカラープロファイルを埋め込みましょう!
推奨プロファイルは、IllustratorもPhotoshopも、s-RGBもしくはAdobe RGBです。
9. CMYKは、RGBに比べて発色が劣ります。可能であればRGBモードでご入稿下さい。
DTPデータからの場合はCMYKでもOKですが、発色特性はRGBのほうが綺麗に出力出来ます。
Adobe Illustratorにおける注意事項
Adobe Illustratorで制作されたデータをご入稿される場合には、下記も参考にして下さい。
Adobe Photoshopにおける注意事項
Adobe Photoshopで制作されたデータをご入稿される場合には、下記も参考にして下さい。
ファイル形式ならびに画像配置における注意事項
大判出力に最適な画像解像度・ファイル形式について記載します。
推奨カラーモードに関する注意事項
カラープロファイルの設定は、発色特性を高める上で大変重要なポイントとなります。
CMYKデータで大判出力を入稿されてくる場合がありますが、それはMAXART K3が持つ大判プリンタの性能を発揮できませんから基本的にはおすすめしません。
よく見かけるパターンとして、CMYKモードとRGBモードの混色をされたデータを拝見しますが、下記のような原則で制作される事を推奨します。
(1)画像がCMYKならイラストレータ側もCMYKで制作
(2)画像がRGBならイラストレータ側もRGBで制作
(3)画像RGB・イラストレータCMYKはNG!
(4)画像RGB・イラストレータRGBはNGです
ファイル名称に関する注意事項